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参考記事:【ダノンフローラの2019】、【未来のクロノジェネシスを探せ!】、【いくら用意すれば一口馬主に?】
社台系の1次募集が終わり、社台RHのハラペーニョペパーに出資が決まりました。
出脚こそ鈍かったものの最終的に57票を集め、全体7位にまで食い込んできたので自分の実績では厳しいかな…と思いましたが無事に第一希望が通って何よりです。
これで、
2018年産 イヴァルディ(社台GO)
2019年産 グリンゴレット(社台RH)
2020年産 ハラペーニョペパー2020(社台RH)
と3年連続コツコツ実績を積み上げることができました。
募集総額は2000万円の牡馬。全姉のカルネアサーダは6月の札幌1200mでデビューし7人気2着と好走しました。
新種牡馬ドレフォンは既に新馬勝ちを4頭も輩出しており、芝で33秒台の上がりを使う馬も出ています。ハラペーニョペパーに関しては完全なダート馬だと思っていますが、芝でも短距離なら何とかなるかもしれません。仕上がりも早そうでコンスタントに稼いでくれそうなイメージをもっています。管囲20.5cm、馬体重401kgも良いですね。
平田修厩舎は個人的に初めてになりますが、ゴールドドリームやケイアイガーベラでダート実績は十分ですしとても楽しみです。早くから始動して短距離2歳重賞が使えれば理想的ですね。
今月半ばにはキャロットの募集予定馬が発表されます。今年のキャロットはバツ取りの年ですし、どうせなかなか欲しい馬は獲れませんから控えめに参戦しようと思います。
ハラペーニョペパー2020の大成を祈念して。