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参考記事：【Our Bloodの基準】、【キャロット2021厳選14頭】、【募集時の評判馬は走ったのか？】
※当サイトはキャロットクラブより記事の転載につき正式に許可をいただいております※
キャロットの1次募集結果が発表されましたね。
2019年は8頭申し込みの4頭当選、2020年は12頭申し込みの4頭当選、そして今年は11頭申し込みの2頭当選でした。ついに1次募集で完売となり、1.5次募集すら無くなってしまいました。今回で新規入会できた人もいるでしょうから、ますます欲しい馬が獲りづらいクラブへ成長していますね。
昨年は追加募集があり、既にデビュー勝ちを収めているソネットフレーズなどがいました。おそらく今年も追加募集があるのではないかとにらんでいます（まあ追加募集も変わらず狭き門ですが…）。一口馬主ライフを十分に楽しむためには、そろそろセカンドクラブを考慮する時期に入ってきたのかもしれません。
とりあえずインゼルに先行入会してみました（無料）。
キーファーズが走ってないのに大丈夫かな？とも思いますが、同じようなパターンで山本英俊氏がバックのレッド（東京サラブレッドクラブ）は良く走っていますから面白いかもしれません。ただ、話題性も相まっておそらく第1世代はかなりの人気になるのでは…
閑話休題。
今年のドラフト結果を見ていきます。
【最優先】
クルミナル →無抽選 落選😥（バツを獲得）
【一般】
ローガンサファイア →抽選 落選😥
エクストラペトル →抽選 落選😥
シンハディーパ →抽選 落選😥
ヒカルアモーレ →抽選 落選😥
フェルミオン →抽選 落選😥
✨マルティンスターク✨ →抽選 当選🚀
トータルヒート →抽選 落選😥
ライジングクロス →抽選 落選😥
✨フォルテピアノ✨ →抽選 当選🚀
ピンクアリエス →無抽選 落選😥
抽選対象馬は9頭いたものの当選は2頭。
マルティンスタークは馬体、厩舎、価格帯と最高評価の1頭であり良かった。フォルテピアノは半姉フォルトゥナータにも出資した好きな血統で、彼女は残念ながら未勝利引退に終わったもののダート短距離適性を感じさせたしキンシャサノキセキ替わりはかなり期待大。音無調教師の手腕にも期待です。あとはリアルスティールやサトノダイヤモンドも欲しかったけど今のキャロットじゃ難しいなあ…
以下、来年以降へ向けての備忘録としてデータを残しておきます。
【最終抽選対象馬 2021】
