ダノンフローラの2019

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参考記事:【未来のクロノジェネシスを探せ!】【社台系ドラフト(2019産)】

伊藤正徳氏が亡くなった。
ダービージョッキーでもあり、調教師としてもエアジハードやローエングリンを手掛けた方。ご冥福をお祈りいたします。

そんなローエングリンのラストクロップが現1歳世代だ。ちなみに「ローエングリン」とは何ぞやと言うと、ワーグナーの高名なオペラらしい。父シングスピールもオペラの名前らしく、その系譜で命名された模様…こんな洒落た名前をつけられる知識が欲しいです

さて今年は3年ぶりに社台系40口の出資を決めました。
それがダノンフローラの2019(父ローエングリン)。ローエングリン産駒にはロゴタイプをはじめ、カラクレナイ、トーセンスーリヤ、ゴットフリート、ナインテイルズ、ハッピーグリンなどがいて、カラクレナイとハッピーグリンは「ローエングリン×アグネスタキオン」という配合で、これはダノンフローラの2019と一緒です。

この配合は明らかにニックスと意識されていて、社台RHでも現2歳にローエングリン×ダノンベルベールがおり、今回の募集でもローエングリン×ダノンフローラとローエングリン×オメガセニョリーナというローエングリン2騎が共に母父アグネスタキオンでした。母母に入るファンジカは、ハイアーゲームおよびダイワマッジョーレの母で芯の通った一族と言えるでしょう。

募集価格はダノンフローラ、オメガセニョリーナともに1600万円(オメガセニョリーナは牝馬なので、実質的にオメガセニョリーナの方が上とも言えます)。同じ4月生まれで、同じローエングリン×アグネスタキオン。どちらを獲るか悩ましいところでしたね。途中経過としてはダノンフローラが人気優勢でしたが、第1希望で出せばどちらも無抽選で獲れたはずです。

【未来のクロノジェネシスを探せ!】でも書きましたが、僕は「管囲20cm」というのを一つの目安としていて、ダノンフローラが「20.0cm」(372kg)、オメガセニョリーナが「19.5cm」(380kg)だったので馬体重の逆転を期待してダノンフローラに決めました。

厩舎は伊藤大士調教師。個人的に初めての厩舎で、戦績的にも決して一流とは言えませんが今年はミライヘノツバサで12年目にして初重賞制覇。これを機に飛躍が狙える厩舎かもしれません。

妥協して安馬に決めたわけではなく、割と自信をもって第一希望で出した馬です。社台系40口の初勝利となるといいなあ…


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