キャロット2020 結果発表

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参考記事:【Our Bloodの基準】【キャロット2020厳選14頭】【キャロット募集2019 備忘録】

※当サイトはキャロットクラブより記事の転載につき正式に許可をいただいております※

キャロットの1次募集結果が発表されましたね。【昨年】は8頭申し込みの4頭当選でしたが、今年は12頭申し込みの4頭当選でした。本当にキャロットはどんどん馬が獲りづらくなっていて、今年も1次募集で売れ残ったのが90頭中2頭だけ(追分産と地方馬)という驚異的な売り上げで、新規入会はますます狭き門となっています(出資馬が存在しないと新規入会はできない)。

こうなってくると「最優先」と「母優先」の行使が非常に重要になります。今年は出資馬シャルールの初仔が募集されましたが、それすら一般抽選になって焦りました。最優先に関しては、今まで「バツ2まで貯める」ことを基本姿勢としてきましたが一番効率が良いのは「バツ1で出資を狙いに行く」ことだと思います。そうすれば2年に1度、好きな馬を基本的に狙いに行けますし、バツ2はほぼ確実に好きな馬を獲れますが「自分的本命がバツ2まで必要ないことが多い」ので効率が悪く感じてしまいます。

【最優先】

ジュモー →無抽選 当選🚀(バツ1行使)

【一般】

クレオール →抽選 落選😥
リーチコンセンサス →抽選 当選🚀
ティンバレス →無抽選 落選😥
ピンクアリエス →無抽選 落選😥
ロスヴァイセ →無抽選 落選😥
クルソラ →抽選 落選😥
シャルール →抽選 当選🚀
ワナダンス →抽選 落選😥
シンハディーパ →抽選 当選🚀
イマーキュレイトキャット →抽選 落選😥
アンソロジー →抽選 落選😥

昨年に続き、モーリスとドゥラメンテは完全スルー。
本命であるジュモー(ハービンジャー)の獲得に成功し、ゴリゴリダート狙いでリーチコンセンサス(ドレフォン)、一族悲願の重賞タイトルを狙うシャルール初仔(ルーラーシップ)、廉価帯のシンハディーパ(ディープブリランテ)と満足のいく結果。来年が楽しみです。

以下、来年以降へ向けての備忘録としてデータを残しておきます。

【最終抽選対象馬 2020】

参考記事:【Our Bloodの基準】【キャロット2020厳選14頭】【キャロット募集2019 備忘録】


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